Go-Nextインフラエンジニアが語る、自作PCへの熱い思い~自分だけの世界でたった1つのPCをつくりたい~ その2

  • エスエージーエー
    エスエージーエー インフラちーむ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Go-Nextインフラエンジニアが語る、自作PCへの熱い思い~自分だけの世界でたった1つのPCをつくりたい~ その2

こんにちはエスエージーエーです。
最近ハマっていることは、柿の種の柿だけ選んで食べることです!

・・・さて(笑)

自作PCは難しい!!・・・でも?

前回のブログでは、私のモノ作りに対する執着心と、PCを自作しようと考えたきっかけをお話しました。今回は自作PCで使用したパーツについて、どうしてこのパーツを選んだか書いていきたいと思います!!

知っている人もいるかと思いますが、PCは大きく別けて6つのパーツで成り立っています。

  1. ケース
  2. CPU
  3. マザーボード
  4. HDD
  5. メモリー
  6. 電源

このパーツ選びが自作するうえで1番難しく、そして楽しかったです!子供の頃に数百円握りしめて遠足のおやつを買いに行った、あの感覚ですね(笑)

あ!それと、前回書きましたが、自作するうえでのテーマは「性能が良く、カッコいいPC」です。上記6点の予算はだいたい、5万円程度で考えました-!!

使用したパーツ

では、今回の自作で選んだパーツについて説明していきます!
と、その前に…今こうしてパーツについて書こうとしていますが、購入時は初めての自作ということもあり、色々な不安が頭をよぎりました。

相性問題発生するのかな~とか。
パーツの規格(サイズ)間違ってないかな~とか。

これに関しては、しっかり調べていても、やはり気になっちゃいますよね~
初自作あるある…なのかな??

そんな不安のなか(笑)、準備したパーツ達がこれ↓↓

ドドーーン!!!

【ケース】PC-60B PLUS II Alu Black

PC-60B PLUS II Alu Black

価格:約10,000円

これ、購入先はオークションです!!
シックなツヤ無しの黒。見た目にはこだわっていたので、一目惚れです。
出品者さんありがとう!!

ちなみにこれはATXという規格の比較的大きなケースなんですけど、最近はもっと小さなmicroATXとか、Mini-ITXという規格の人気がとても高いです。
日本の住宅事情を反映していますね!でも今回の自作は、最初からATX一択で考えてました!

エンジニアとして業務をこなしていると気付くんですけど、筐体の大きさって本当に大切なんです!!何故かと言うと、大きいケースを選ぶだけで壊れにくくなるんです。

小さい筐体だと熱がこもって、筐体内が高温になりやすいんですよね。
クライアント先に専用サーバーを設置して稼働させていますけど、設置先の兼ね合いで、PCのタイプは同じでも筐体が大きいのと小さいのがあるんです。その筐体の大きさで比べると、故障の割合が全然違うんです!!

環境の問題もありますが、結果は歴然です。

不具合の例

設置環境や部品の当たり外れもあるとは思いますが、明らかに小さな筐体の方が故障する機会が多いんです。ですので、小さいケースを選ぶにしても、なるべく通気性の良い筐体を強くお薦めします。自作PCで考えなくてはいけない大きな要素の1つですね!

【CPU】Celeron G1610

価格:無料

次にCPUです。
実はこれ…上司からのいただき物です(笑)

CPUは様々なデータの処理をこなします。人間でいうところの、脳と考えてください!ちなみにこのCPU、値段は手頃なのに凄く性能がいいんです!!

自作のパーツには様々な規格がありますが、CPUを先に決めてしまえば、規格が定まり他のパーツを選びやすくなりますよ。なのでまずどのようなPCを作りたいかを考えてから、それに合ったCPUを先に選んでしまうと楽かもしれません!
ってことで、私はこのCPUを基準に他のパーツを決めていきました。

【マザーボード】ASUST P8Z77-V LK

価格:9,980円

マザーボードに関しては、CPUをサポートしていることが必要条件です。私はASUSというメーカーが好きということもあり、この価格でこのスペックだと迷うことはないでしょう?

【HDD】HDT721010SLA360 (1TB SATA300 7200)

価格:7,000円

容量は無駄に1TB(笑)!
回転数は高速の7200rpm!
ヘッド数6、プラッタ3枚!

容量や回転数は、比較的耳にすることは多いと思いますが、ヘッドやプラッタの数はあまり聞き慣れていないかと思います。

プラッタはHDDの中に入っているディスクの枚数で、ヘッドはそれを読み書きするパーツです。一般的に、プラッタとヘッドが多いと速度は上がります。ただ、故障率も上がります(笑)

必ずそうであるわけではないのですが、プラッタが多い方が物理的にヘッドも増えるわけですから故障率は上がると言えます。

そしてハッキリ言っておきます!
どのパーツと比べてもHDDが一番壊れやすいです!!HDDは衝撃と熱にとても弱いと言われています。スマホを落としたら画面が割れちゃった~!くらいでは済みません。

まあ…でも、HDDは常時回転してますし壊れやすいの何となく分かりますよね(笑)

DVDなどを読む光ディスクドライブやHDDは、スピンドルといってディスクを回転させるモーターを持っています。空冷ファンもそうですが、スピンドル機器は一般的に故障しやすいため、HDDのようにデータの保管場所として本当はリスクが高いんですね。

落下などで、HDDに大きな衝撃が加わるとディスクの回転軸やアームに負担がかかり、ゆがんでしまいます。ディスクの表面にも傷がつくと故障の原因になります。

また、HDDは熱にも非常に弱いのです。高温の環境下で長時間使用していると、徐々にHDD内部が変質してしまい、故障の原因になります。

某メーカーの調査によると、HDDの温度を45℃で維持した場合の平均故障時間は約50万時間なのに対し、35℃で使用した場合は、約80万時間に延びるという結果がでているそうです。

インフラちーむで管理しているPCも、HDDが原因でちょいちょい壊れるんですよね。すべてのデータが逝くというのは正直悲しいものです・・・

さらに言うと、自分の誕生日だろうが、恋人にフラれた日だろうが、そんなのは一切関係ありません!ある日突然ぶっ壊れます!!

ですので、バックアップはこまめに取ることをオススメします。

※私の自作PCは今のところ不具合なしです。きっと愛が伝わっています(笑)

【メモリー】DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-4

価格:8,799円

メモリーで一番大切なのは、ただひたすらに安定稼働すること!性能は実際のところ、そこまで変わりません。

マザーボードとメモリーの相性はもちろん、メモリーを複数枚使うならメモリー同士の相性も問題になってきます。将来増設するよりも、ちょっと多いかも?と思う程度に用意しておく方が、相性問題は起きにくいですよ!

そしてここだけの話ですが、メーカーによって相性問題が起きやすい?製品もやはりあります。ただ、インフラちーむ・・・いや、インフラTeamの私には言えません(笑)インフラTeamだから言えないです!!!

口コミも案外タメになることあるので、見るが吉!!

【電源】ATX 12V – EPS 12V(80 PLUS スタンダード)

価格:13,000円

自作PCで本当に一番大事なパーツは、この電源だと思っています!HDDの次に壊れやすいパーツと言っても過言ではありません!!

PCの電源は、人間でいうところの水みたいなもので、質の悪い電源は全てのパーツに悪影響を及ぼします!!たまにパーンッと電源から音がでるのですが、これはコンデンサーが逝く瞬間です。

これから電源を買うという方は、変換効率が80%を超える「80 PLUS」認定されているものを選択肢に入れると視野が広がるはずです。

その「80 PLUS」とは何かというと、交流から直流に変換する際の変換効率が80%以上ということを表しています。

交直変換回路はコイルやコンデンサーなどのパーツから構成されていますが、当然これらは電力を消費しているため、交流から直流に変換するにも電気が必要になります。変換効率は通常の電源ユニットだと70%未満ぐらいが平均です。

つまり、電源ユニットを除いたパソコンのパーツが合計100Wの電力を消費する場合、実際の消費電力は約143W(70%の場合)というわけです。
合計143W-パーツ100W=43Wが電源ユニットの消費電力ですが、これはすべて熱に変換されます。電源ユニットの多くが口径12cmの大型ファンを搭載しているのは、この熱を逃がすためなのです。

すなわち、良いとされている電源は発熱が低く高効率なので、そもそもの排熱が少なくなります。発熱を抑える=高効率ということは、周りのパーツに優しいと言えますよね。

電源だけ見ても、単純に熱による劣化が少ないため、寿命が長くなると捉えて問題ないです。ケースの項目でも書いていますが、小さい筐体は熱がこもりやすいので、なおさら発熱を抑えられる電源がベストなんです。

ちなみに「80 PLUS」の規格で認定されている電源にはシールが貼ってあるので、わかりやすいですよー!それを基準に探すのも良いかもしれません!!

自作PCを組み終えて…今回学んだ大きなこと

BIOS画面を立ち上げて、OS(Windows7)インストールも完了!
あ、パーティションを切るのはこのタイミングが良いかもしれません!

テーマに掲げた「性能が良く、カッコいいPC」は、見た目は大満足です。性能に関しては、単純にブラウザのアイコンたたいて、開く速度が速ければ目標達成です!!

ブログ2話用

達成しました(笑)

良い誤算というか・・初めての自作だったのに、特に何のトラブルもありませんでした…(笑)

使用したお金は約49,000円で、予算の50,000円以内で納まりまして満足です。

最近は安いデスクトップPCも販売されていますので、OS(Windows7)の価格も含めたら、それなりの値段してますよね・・。でも、PCを自作したという達成感と喜びは、お金では買えません!

初めて電源投入し、ファン・HDDが動きだす音を聞いたときは…感動しました。自作PCって本当ハマりますよ!

最後になりましたが、自作PCで学んだ大きな情報があります…それは

こんな感動をもらったのに、自作PCは案外簡単でした・・(笑)

また作るぞー!!

このエントリーをはてなブックマークに追加

エスエージーエーが最近書いた記事

WRITERS POSTS もっと見る

他にもこんな記事が読まれています!

  • WEB
  • マーケティング
  • サーバー・ネットワーク
  • ライフスタイル
  • お知らせ