【徹底比較!!】法人向けプロバイダおすすめ4選 ~仕様編~

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【徹底比較!!】法人向けプロバイダおすすめ4選 ~仕様編~

はじめましての方も、おひさしぶりの方も、こんにちは。
インフラちーむ女子、おーしー。です。
今回はインフラちーむの先輩らしく、真面目(笑)にブログを書こうと思います。

インフラちーむといえば、PC・モニター・インターネット環境…
PCについては、エスエージーエーさんが自作PCについて熱く語っていますし。

Go-Nextインフラエンジニアが語る、自作PCへの熱い思い~自分だけの世界でたった1つのPCをつくりたい~

モニターについては、どこぞのインフラ系女子(笑)がモニター修理について語っていますし。

インフラ系女子、モニターを修理してみた。~修理にいたるまで~

ということで今回は、インターネット環境で最も重要な『プロバイダ(ISP)』について、お話ししたいと思います。

プロバイダ選定、一番の理想は・・・。

【徹底比較!!】法人向けプロバイダおすすめ4選 ~仕様編~
弊社では、クライアント様先のインターネット環境構築も請け負っていますが、そのとき特に悩みの種となるのが「プロバイダ」の選定です。
クライアント様のご要望、例えば、

『事務所間で拠点間接続(VPN接続)を利用したい』
『コストを抑えたい』
『とにかく安定して利用したい』

といった内容をもとに、プロバイダサービスの品質状況などを確認・検討したうえで、よりよいプランを提案できるよう日々務めています。

ということで今回は、おーしー。が松岡修造さんのように熱い思い!で比較・選定した法人向けプロバイダの中から、おすすめ4選をご紹介していきます。

紹介するプロバイダの選定条件は、以下の通り。
・法人向けISPサービスであること
・固定IPを利用できること
・窓口サポートが24時間365日受けられること
・NTT東日本、フレッツひかり回線で利用できること(一部例外あり)

愉快なメンバー紹介です。

今回ご紹介するプロバイダはこちらの4つです、どん。
【徹底比較!!】法人向けプロバイダおすすめ4選 ~仕様編~
おーしー。の一押し~ズは、
 NURO Biz(ニューロ・ビズ)
 IIJ(アイアイジェー)
の2つです!

え、なんでその2つかって?そのあたり、詳し~くご紹介していきます。

OCN

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メリット
・日本でのシェア率No1という実績
・NTTグループが運営・提供しているサービス
・弊社で3年以上の稼働実績
デメリット
・回線速度が安定しないときもある

プロバイダ業界シェア率No1ということもあり、みなさんご存知ですね?「OCN」です。
実は日本のみならず、世界的にもOCNは有名です。その理由は「Tier1(ティアワン)」という称号を、アジア圏内で唯一持っているからです。

Tier1の称号を持つ企業は、世界で10社しか存在しません。
Tier1を持つ企業が全世界のインターネット通信の基盤となり、世界のどこへでも情報を送信できる情報(経路情報)を作成します。
他のプロバイダはTier1企業からその情報をもらってはじめて、世界中どこへでも情報を送信・受信できるようになります。

今回ご紹介するOCN以外のプロバイダも、Tier1のOCNから経路情報をもらって、プロバイダとしてサービスを提供できるようになっているんですね。インターネットを利用している人にとっては、切っても切れない企業です(笑)

ただデメリットもありまして、「回線速度が安定しないこと」もあります。
OCNを導入したクライアント様先で、速度が安定しない症状が継続的に発生したことや、Windows・iOSの更新プログラムリリース直後に回線速度が低下したこともありました。
弊社でも3年ほど導入実績がありますが、平日の夕方あたり、少し回線速度が遅いかな?波があるかな?と感じることもあったり。

シェア率No1ということはそれだけ利用者もいるということなので、こういった問題もより発生しやすいのかな、といった印象です。
なので、導入時はそのあたり少し不安なところでもあります。

OCNは長期契約で月額費用がお安くなったりしますが、安いからといっていきなり長期契約をするのは注意した方がいいかもしれません。

参照元 OCN光「フレッツ」

KDDI

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メリット
・国内トップクラスのバックボーン帯域を保有
・安定したサービス提供が期待
・クライアント様先での安定した稼働実績
デメリット
・???

最近だと「うらちゃん」「ももちゃん」「きんちゃん」のCMが有名でしょうか。
ということで、auを運営している「KDDI」が提供している、法人向けプロバイダサービスです。国内ではOCNに続く、トップクラスのバックボーン帯域を保有しており、それを利用したサービス提供を行っています。

KDDIはデメリットないの??と思われた方・・・するどいです。
というのも、KDDIのサービス導入を弊社で扱いだしたのが、最近だから・・・まだメリットしかわかっていません!!(笑)
(あ!問い合わせ窓口のスタッフさんは、とても親切に相談にのってくれました◎)
ちなみに、先日KDDIを導入したクライアント様先では、導入してから安定稼働している点、おーしー。も確認済です。今後の期待株です♥

参照元 イーサエコノミー

IIJ

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メリット
・法人向けサービスに大きく特化している会社
・官公庁や大手法人からの絶大な信頼、導入実績
・SLA標準装備(サービス品質に自信があり◎)
・プロバイダ、NTT回線まとめて障害対応してくれるオプションあり
デメリット
・契約申し込み、また各種手続きにおける書類記入が面倒くさい(笑)
・24時間365日サポートが有料

法人向けサービスを主として提供している会社、「IIJ」です。
法人向けのサービスに特化している会社なので、提供実績にも『中央省庁・自治体・独立行政法人・財団法人』などなど、多様な実績があります。

このサービスの一番の目玉は、SLA(サービス品質保証制度)です。
内容をざっくり書くと、「回線速度があらかじめ定めた基準よりも遅くなってしまった場合、利用料金の一部を返還しますよ」というもの。
今回紹介したIIJのサービスは「ベストエフォート型」という通信品質タイプで、「回線品質に明示的な保証がない」ものです。
にもかかわらず、SLAでサービス保証されているということは、IIJはベストエフォート型のサービスであろうが、(自社の)サービス品質に”大きな自信を持っているからこそ”できることだなー、と感じました。
とっても好感持てます。法人企業を相手にしているから、というのもあるかもしれないですね。

オプションサービスの「IIJ回線マネージメント/Fサービス」も、これもぜひおすすめです。
このオプションでは、『NTT回線・IIJ双方の障害確認・調査を24時間365日おこなってくれる』、問い合わせ窓口を一本化できるサービスです。
例えば、インターネット回線の調子が悪いなと感じたものの原因がわからない場合、「NTT(ひかり回線)」「IIJ(プロバイダ)」それぞれ問い合わせて、原因を調査してもらいますよね。
でもこのオプションをつけていれば、IIJへ問い合わせるだけで「NTT」「IIJ」双方の調査をしてくれます。
しかも問い合わせ窓口は24時間対応なので、いつ何がおこっても・・・と考えると、安心です(笑)。うふふ。

デメリットは、申し込みなどの書類手続きがいろいろ細かく、とにかく面倒なところですかね。(笑)
一つの会社で複数回線を導入し、その管理を行う、といった主に『大企業向け』といった印象を受けます。
1回線分のサービスしか申し込まないといった場合は、申し込み方法でなかなかてこずるかもしれません。
ただIIJも電話問い合わせが親切でした。
とても細かく何度も(笑)教えてもらえるので、その点はどっしりと安心してください◎

参照元 
IIJ FiberAccess/Fサービス

IIJ回線マネージメント/Fサービス

NURO Biz

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メリット
・最大速度、下り2Gbps/上り1Gbpsと世界最速※を誇る点
※最近NURO自身がこれを更新しました(笑)
現在の世界最速は「10Gbps」です
・固定IP、動的IPがそれぞれ1個ずつ利用可能
・SLA標準装備(サービス品質に自信があり◎)
・「オンサイト保守」が標準サポート
・通信品質が「帯域確保型」、安定した回線品質が保たれる
デメリット
・導入初期費用が高い!
(ちょっと試してみようかな・・・というのが難しい)
・ひかり電話のサービスを導入することができない

最後のオオトリを飾るのは、おーしー。一押しのプロバイダ「NURO」です。

「ん?聞いたことない会社だな、新規参入会社・・・?」というわけではないんです。実は。
プロバイダ会社「So-net」を運営している「ソネットビジネスアソシエイツ株式会社」が大元です。
ひいてはSONYのグループ会社ですね。

このサービスは法人向けメリットがもりもりです。ひとつずつグググッと紹介していきます。
おすすめメリット1つめ、”固定IPアドレス、動的IPアドレス”を同時に利用することが可能です。
これ、なかなかないですよね?
一つの回線で実質「グローバルIPを2つ持てる」ということなんですが。
なにが良いって、自社サーバー運用・拠点間接続用として固定IPアドレスを使って、他作業はすべて動的IPアドレスを使う、といった感じで用途別に利用するグローバルIPを分けることも可能です。

おすすめメリット2つめ。
IIJ同様SLAでサービス保証されているところです。NUROでは『43分以上インターネットが利用できない時間が発生した場合、利用できなかった時間に応じて、月額料金の一部が返還』されます。

そして一番のごり押しメリット、通信品質が帯域確保型というところです。
内容をざっくり書くと、ネットワーク混雑で回線速度が低下した場合でも、あらかじめ取り決めた通信速度「上り・下り10Mbps以上」を可能な限り提供することを約束してくれるものです。
”可能な限り”ということで、”絶対”ではないですが、もし10Mbpsを下回ったときは、NURO側で設備増強を行い、なるべく10Mbpsに近づけるよう頑張ります!というものです。
本来こういったサービスの利用料金は桁違いに高く…
例えば、OCNが提供している10Mbps帯域確保型サービス「ビジネスOCN バーストイーサアクセス」は、【月額198,000円(税抜)】です。
比較すると・・・NUROは約10分の1で契約できちゃいます!
すごくないです?どえれーことです。
安定した回線を利用したいという方におすすめです!

最後にデメリットですが。
NUROは初期費用が・・・他プロバイダに比べてお高いです。
とはいっても、初期費用支払いは24回の割賦払いで、毎月割賦費用相当額を月額料金から値引きしてくれます。
なので2年間継続利用する場合は、『実質0円』での導入が可能です。
(”2年を待たず解約”となると、残債額の支払いが残ります、ご注意を!)
ただそうなると『試しに導入してみたい!』というのが、なかなかむずかしいですよね。

あとは、NURO Biz(法人向けサービス)では「ひかり電話」を利用できないです。(個人向けでは利用可能です)
NTTからの電話番号乗せ換えなんてものも、もちろん不可。
なので法人でNUROを導入するとなると、電話用の回線が別途欲しくなるかもしれないですね。
そのあたりがデメリットかなーといったところです。

参照元 NUROアクセス スタンダード

実際に使ってみないと・・・わからないよね。

と思った方、そうですよね。
こういった上手い(笑)プラン内容に、コロコロ~と毎回騙されて契約してきた女、おーしー。
そのお気持ち、十二分に理解できます。うんうん。

そんなみなさまに朗報です。
今回ご紹介したプロバイダ、弊社を含め、すべて導入・稼働実績があるもの”だけ”をお伝えしました。
つまり?



【徹底比較!!】法人向けプロバイダおすすめ4選 ~仕様編~

ということで次回、実際にそれぞれのプロバイダ回線速度を調査し、
新鮮とれたてのフレッシュ、”生データ”をご紹介していきます!!
乞うご期待ください!!

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