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レタッチの基本!ポートレート写真を魅力的にする実践テクニック

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    ノリ レタッチちーむ
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レタッチの基本!ポートレート写真を魅力的にする実践テクニック

こんにちは!ノリです。
先日、昔レタッチしたファイルを開いたらなかなか悲惨な仕上がりで冷や汗が出たのですが、入社前はそもそもどこを綺麗にすれば見栄えが良くなるのか何も知らなかったなぁ~と初心を思い出しました。

レタッチとは何なのか、一体なぜ必要なのかはたたみさんの記事『なぜレタッチは必要なのか~』を読んでなるほど納得!なのですが、では、見栄えを美しくするために具体的にはどういったところをレタッチをしているのか、今回はポートレートを例にしてここだけはレタッチすべし!基本的なポイントをいくつかご紹介したいと思います。

レタッチ全ての作業に言えることですが、やりすぎると不自然な写真になりがちなので、めいさんの記事「新米レタッチャーさんがやりがちなミス5選」を参考にして気を付けつつ行いましょう!

元画像と比べたり戻したり出来る様に作業ごとに前もってレイヤーを複製しておく事を忘れずに☆

肌のベースを整える

凹凸を除去(重要度★★★)

肌荒れやシミ、傷などの修正はレタッチの基本中の基本かつ重要な作業です!肌の色ムラなど気になる部分もパッチツール・スタンプツールなどで処理していきます。他にもフィルターなどを使用して肌の質感を整える方法もあるので、写真に合わせて方法を変えて作業します。

参考記事

Photoshopで「消す」。4つの方法で初心者向けに詳しく解説

Photoshopの「ハイパスフィルター」で超簡単に写真加工!

凸凹処理のビフォアアフター

髪の毛を整える(重要度★★☆)

髪の乱れが気になるな~まとまりのある髪の毛に見せたいな~なんて事、よくありますよね。飛び出している部分は削除してしまった方が写真が綺麗に見えるので取れる様なら取ってしまいましょう!

髪の毛処理のビフォアアフター

皺を薄くする(重要度★★☆)

顔の皺も塩梅を見つつ薄く馴染ませていきます。私はこの時パッチツールとスタンプツールを使用する事が多いです。

忘れがちなのが、首元の皺
ここに年齢が出がちなのですが若返らせたくない、そのままの人物の良さを生かしたい場合は飛ばしてOK。

あとは、意外と気にしてなかった線、ホウレイ線
入社当初にホーレー線って!?と困惑してググりました。鼻の両サイドに口を囲むようにある皺の事ですね。これがあるのとないのとでは印象が全然変わってきます。
今回モデルさんが若い方なのであまり違いがわかりにくいですが、、、これだけで数年若返る気がします!

それと人中
これもあまり聞かない言葉ですが、鼻下にあるあの謎のくぼみの事です。完全に消してしまうと人間らしさが失われますが、ここが濃い場合は薄くした方がキレイな印象になる事が多いです。

皺処理のビフォアアフター

手の血管と形(重要度★☆☆)

顔に集中して見落としがちな手の部分。ここに年齢や体型が出る事も多いので、細身にレタッチした場合は手の厚みや指の太さにも注意が必要です。

手にも注目ビフォアアフター

大事な「ゆがみ」と色補正

ベースが整え終わったら「ゆがみ」機能で顔のラインを修正します。骨格と筋肉の動きを考えながら曲線を意識して動かしていきます。

参考記事

Photoshopのゆがみツールを使って写真を笑顔にレタッチしよう!

ゆがみ機能を使ってみよう

ここまで終わったら最後に背景や肌、髪色を整えます。細かな部分の調整は範囲を選択して調整していきますが、あまりハッキリと選択してしまうと色味を大きく変えた場合に浮いて見える場合があるので境界線をぼかすなどして馴染ませます。

参考記事

Photoshopで明るさを整える「色調補正」の方法

完成

レタッチ前と完成の比較

完成です。
今回、基本的なポイントをご紹介いたしましたが、被写体によってレタッチの強さややり方は多少違えど、これらのポイントを押さえてレタッチすると見栄えがグッと良くなりますよ!これからレタッチ始めてみようかな~なんて方は是非試してみて下さい☆

ではまた!!

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