こんにちは!しるにひです!
今回は仕事(プライベートでも)で大切な事を書かせて頂こうと思います。
誰でも知っている事だと思いますが、それは「確認」です。
「確認」さえ怠らなければ、ミスのほとんどが防げると言っても過言ではないと思います。
確認を行う事で、ミスを事前に発見し整えれば、完璧な状態にすることが出来ます。
もし、確認してもミスが出た場合は、確認内容やその方法に問題があるという事になると思いますので、随時改善していけば良いですね。
慣れた時ほど大切に
確認作業は、業務に慣れれば慣れるほど、問題ない結果に終わる事がほとんどだと思いますので、だんだんとおろそかになりがちです。
ですが、そのおろそかになりがちの時にそれはやってくるのです。
「あ~っ、あの時ちゃんと見ておけばこんな事にならなかったのに!」
はい、こう思った時は事後なので何を言っても現状を変える事はできません。
あとはせっせと問題解決に精を出すことになります。
こうなってしまった時は、「もうこんな事にはならない様にしよう」と心に誓う事でしょう。
ですが、問題ない結果が続くと、「もうずっとミスしてないし」と確認がおろそかに、そしてまた後悔する事になってしまいます。
この様な繰り返しになってしまう場合は、確認作業の大切さを心に誓うではもう改善できません。
客観視とリラックスが大事
確認作業は仕事が増えた分、確認項目も増えるので記憶力も必要になってきます。
ですが、仕事に追われている状態では埋もれた記憶を掘り起こす事もままならず、冷静に客観視する事も出来ずにそもそもの問題に気付けない場合も出てきます。
その様な場合は、必要な確認作業を記憶に頼らずリスト化し、確認自体を仕事に組み込んで対応する必要があります。
ただ、確認時間の確保に関しては、当人ではどうにもならない事もあると思いますので、この部分は先輩やチームリーダー等が取り組む必要があると思います。
人はミスする物ですし、集中力もそう続くものではありませんので、私の立場としましても、各スタッフがリラックスして客観的に確認作業が出来て、完璧な状態にすることが出来る環境作りをしていかなければいけないなと思っております。
と言いつつも、私自身にも言い聞かせ、日々精進していきたいと思います。
スタッフA しるにひさん、上の画像どういう意味ですか?
しるにひ それはだね、確認と角煮をかけt・・
スタッフA あ、もういいです。
しるにひ ・・・・。
*上の画像の元画像です、弊社レタッチ業務との関係性はありません。