会社のデスク、あなたはどうなっていますか?
まったく物を置いていない人から、ハンドクリームやアロマディフューザーを置きたい人。
写真立てを置いてみたり、ボックスティッシュをケースに入れてみたり…?
1日のうちで多くの時間を過ごすデスクですから、いろいろと使いやすいようにしていますよね。
そんなデスクに、結構性格が表れているらしいので、ちょっと調べてみました。
目次
デスクの周りが散らかっている人は完璧主義者の可能性あり!?
デスク周りが散らかっていて汚い人って、いかにもルーズそうですよね。
ですが、そういうわけではなく「完璧にできないなら一切やらない」といった、0か100かの思考からデスク周りが散らかってしまう事があるようです。
「各界の著名人も机が散らかっていた」なんていう話も多いみたいです。
一概に「デスクが散らかっている=仕事ができない」ではないようですが、「デスクが散らかっている=各界の著名人気質(天才肌)」でもないので、集中できないようなら片づけた方が良いですね。
机の上に何も置かない人は「プライドが高い」!?
先程とは全く逆で、机の上に物が一切ない人もいますよね。
必要なものもすぐに全て引き出しにしまって、不要なものは持ち込まない。
そんな人はプライドが高いんだそうです。
机の上に何も置かないのは、自分をさらけ出さない、良く思われたいという心の表れとのことです。
たまには気分を変えて、机の上に何も置かない状態で仕事をするのも、いい気分転換になる気がします。
机の上に物がない状態って、すっごく集中できそうですよね、憧れます。
引出しの中がぐちゃぐちゃなんていう人はおおざっぱな一面も?
机の上のものを全て引出にしまっているという人はプライドが高いそうですが、「引出しの中はぐちゃぐちゃ」なんていう人は、気ままでおおざっぱな一面もあるそう。
他人の引出しを勝手にあけてチェックしたりはしませんが、ちらっと見えた引出の中が荒れていたら「汚っ!」と思わず「おおらかでいい人なんだな」と思った方が建設的かもしれませんね。
実際に付き合いやすい人が多いようですよ!
引出の中まで整理が行き届いていたら、几帳面
引出しの中まで片付いている、そんな人は見るからにそう感じるかもしれませんが、几帳面な性格だそうです。
さらに机の上にも物を置かないという方は、少し潔癖症な傾向もあるかもしれませんね。
仕事面でも、細かい事に気が付く人が多いようです。
デスク周りに私物が多い人は不倫しやすい!?
デスク周りに仕事と関係のない私物が多い人は、縄張り意識が強く、人間関係などに気疲れしやすい繊細な一面があるそうです。
私物に囲まれることで縄張りを作り、自分を守っているという事ですかね。
癒しを求めて不倫などに走ってしまう、なんていうケースもあるそうですが、まちがっても机の上だけで判断しないでくださいね!
専門書を積み上げている人は、こだわりの強い人
趣味や専門の書籍、雑誌などを積み上げている人は、自分の専門分野にこだわりがあり、仕事で能力を発揮できる人だそうです。
例えばそれが趣味の本だとしても、うまくそれを仕事に活かす事が出来るんだとか。
確かに、仕事とは関係なかったとしても、積み上げるだけ本を読んでいるという事は、仕事に活かせる事もあるのではないでしょうか。
レイアウトをしょっちゅう変更する人は仕事に集中できてない
レイアウトをまめに変える人というのは、仕事にあまり集中できていないんだとか。
常に「もっと使いやすい状態」を求めている反面、今の状況では仕事に対してやりにくさを感じていることも考えられるそうです。
確かに、レイアウトの変更とかって、仕事に集中できてない時にやっているかも…?
単に「飽きっぽい」という事もあるようですが。
まとめ
いかがでしょうか?
もちろん、デスク周りだけで人を決めつけるのはよくありません。
「そういう一面もあるのかな」程度に参考にしてみてください。