こんにちは、デザインちーむのえいちゃんです。
僕は大のねこ好きで、趣味のカメラ・散歩とあいまって、休日ともなれば、カメラを持ってねこの様に自由気ままに歩き、ねこに出会えばついてゆき、ねこの気持ちでシャッターを切る、そんな過ごし方も少なくありません。
そこで今日はみなさんと一緒に「ねこさんぽ」に出かけてみたいと思います。
さて、どんなねこ達に出会えるのでしょうか?
では参りましょー
今日のねこさんぽ
何やら集まっているようですが、今日は定例ミーティングなのでしょうか?
奥にはミーティング中に寝ている輩もいますが、何とも気持ちよさそうですね。
おっと気づけばゴミ捨て場の横にちょこんと子ねこがいるではないですか。
感慨深い表情をしていますが、何かあったのでしょうか?
母親の帰りを待っている?
お腹が空いている??
ねこ缶でも持ち合わせていれば良かったのですが。
心残りです。
どうやら路地に迷い込んだようです。
そして前には、不敵な笑みを浮かべるねこが。。。
おそらくここ一体を仕切るボスなのでしょう。
側近もいるようですね。
ここは目を合わさず、、、刺激しないようフェードアウトしましょう。
!?
気配を感じると思ったら、何と刺客が送り込まれていたようです。
この目はプロですね。
正面切って目が合ってしまい、戦闘モード突入です。
この後僕がどうなってしまったかは想像にお任せします。
戦闘のさなか、振り絞ってシャッターを切ったオーディエンスの姿。
ようやく路地を抜け、ねこの楽園らしきところに着いたようですね。
マイホームで日向ぼっこするもっちりとしたねこ。
胸の下に隠れた両手がたまらなく好きです。
その傍らには片手まくらでうたた寝するねこ。
ご飯を食べた後でしょうか?
戯れたいけど起こしたらかわいそうですね。
そっとしておきます。
おや、こちらは告白タイムでしょうか。
隠しきれていない姿が何とも愛らしい。
成就するといいですねー
心から願っています。
ストーカーでないことも。
ねこさんぽ感想
いかがでしたでしょうか?
町を歩いていると結構ねこがいるものですねっ
やっぱりねこはいいですねー
凛としたその佇まい。
気ままな性格。
ウソつかない。
しゃがんだ時の両手。
「ぐるぐるぐるぐる」。
よく会話にも出てくる「ねこ派か?いぬ派か?」
という問いかけに答えるのであれば、、「ねこ派」と即答します。
そこで、日本では「ねこ派」「いぬ派」の割合はどのくらいなのでしょうか??
気になったので調べてみました。
以下は実際にペットとして飼われている(家族として共に生活している)方のデータとなりますが、こちらの数値でおおよその「ねこ派」「いぬ派」の割合が把握できるのではと思います。
2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 |
---|---|---|---|
9,874,000頭 | 9,959,000頭 | 9,743,000頭 | 9,748,000頭 |
2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 |
---|---|---|---|
9,917,000頭 | 10,346,000頭 | 10,872,000頭 | 11,534,000頭 |
一般社団法人ペットフード協会ホームページ 平成27年 全国犬猫飼育実態調査
http://www.petfood.or.jp/data/chart2015/01.html
なんと、ここまでキレイに二分化しているとは。。
ちなみに、いぬの人気犬種は「ミニチュア・ダックスフンド」、ねこの最多飼育(人気)猫種は何と圧倒的「雑種」でした。
新たな発見と新たな視点も加わり、これからも気ままに「ねこさんぽ」していきたいと思います。
最後になりますが、ねこ好きの方からのご応募お待ちしております。(いぬ好き等もちろん大歓迎です)