こんにちは!しるにひです!
まだまだ、レタッチ企画の興奮さめやらぬなかではありますが、
↓レタッチ企画記事はこちら
ここ最近別の興奮さめやらぬ事がありまして、そのお話しをさせて頂こうと思います。
興奮の始まり?
弊社では、毎年健康診断を実施しておりまして、身体測定や胸部レントゲン、採血などなど、色々な検査があります。
ここ最近自己アピールの過ぎる、ぽっこりおなかと共に健康診断に行ってまいりましたが、ななななんと、メタボ(メタボリックシンドローム)予備軍に認定されてしまいました。
そりゃそうですよね・・・このおなかじゃ・・・いつか来るものが今日だったというだけ・・・驚く事でもないよ・・・もう気付いていた事じゃないか・・・うん。
と、ぶつぶつ自分に言い聞かせながら、栄養士の先生と面談を行いました。
メタボリックシンドローム?
まず、メタボリックシンドロームは何だ?という事なんですが、何となく太っているというのは想像できるのですが、具体的にはこういう事だそうです。
引用:ウィキペディア
内臓脂肪型肥満は、いわゆる肥満の事で、ボディマス指数 BMI (Body Mass Index) 「BMI=体重(Kg)/身長^2(m㍍)」で肥満度を算出できます。
日本では、18.5以上、25未満であれば普通体重、18.5未満は痩せ型、25以上は肥満となります。
例えば、体重60Kg、身長170cm(1.7m)の場合は、60/1.7^2 = 60/2.89 ≒ 20.76 となり、この場合は普通体重となります。
脂質異常症は、血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪が基準より高い状態を指すようです。
高血糖は血中の糖濃度が高い事で、糖尿病がイメージしやすいかもしれません。
あと、高血圧は、血圧が高く維持されている状態で、脳卒中、腎不全などの発症原因になる生活習慣病のひとつとされているようです。
メタボリックシンドロームは、体や血液に脂肪等が多く不健康な状態という事が言えると思います。
ですので、メタボ予備軍に認定された私は、「このままいくとメタボになっちゃうよ!?引き返すなら今しかないよ!?」という事の様です。
先生からは、健康診断の結果を元に血中コレステロール値が高めである事や、内臓脂肪がつき始めているかもしれないと言われてしまいました。
で、どうすればいいの?
メタボにならない為にどうするべきか、先生と生活習慣を振り返りながら相談していきます。
結果、「晩御飯が白米中心で沢山食べて(2食分くらい)、さらに、食後1~2時間後に寝る」事が、とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっても、良くないそうです。
これを回避するためには、晩御飯を早めに食べる様にして且つ、白米等の炭水化物の量を減らす事が必要となってくるのですが、
食べる量を減らすのはどうしても我慢できない(我慢する事がストレスになり続けられる気がしない)ので、ひとまず量は制限せずに、白米等の炭水化物の代わりに、肉や野菜を増やすなど、食べる物を変更する事から始めていく事になりました。
あとは、運動量も少ないので、お休みの日だけでも良いので、1~2時間のウォーキングを行う事を勧められました。
その後、どうなのよ?
お休みの日は、「ランニング」をしています。
今は2Km程度と少ない距離ですが、運動不足の体を徐々に慣らしていこうと思っています。
と、さらっと書いていますが、実際ランニング最中は必死です!運動不足も度が過ぎると大変な事になると実感しました!
晩御飯は、お弁当持参で早めにとるようにしまして、白米少な目、肉と野菜多めのメニューで頂いています。
食事全般、炭水化物からタンパク質に切り替える様に意識して、買い物するようになりました。
量を補うために野菜も良く食べる様になりました。
野菜はどちらかと言うと好きな方なので、野菜で量を補える点は良かったと思います。
あとは毎日、体重と腹囲を図っているのですが、約2週間で -1Kg -1cm のペースではありますが、良い方向に向かっているので、あとは続けるのみです。
先生からは、まず6ヵ月を目安に頑張ってみましょう!という事で取り組んでいますので、そのころにまた書かせて頂こうと思います。
興奮のその先は?
ちょうどこの記事を書いている頃、ランニングに少し慣れてきまして体を動かす気持ち良さも感じる様になったので興奮してしまい、ガンガン痩せるぞ~っと調子に乗って走っていましたら膝を痛めてしまいました!(イテテ
膝を痛めるのは運動不足の人に良くある話だそうで、無理は禁物です。
体力づくりをしているのに怪我をしては全く意味が無くなってしまいますので、痩せたい興奮を抑えつつ身の丈ランニングしていこうと思います。
レタッチあるある
「レタッチなら簡単に痩せられるのに・・・」
思いましたよ・・・ええ・・・。
レタッチャーならではの現実逃避ですね。
でも・・・。
「技術の進歩により、近い将来レタッチで痩せられる時が来るかもしれない!」
という何の根拠もない期待に興奮する、しるにひでした。
レタッチで痩せる方法をご存知の方!?ご応募お待ちしています!(熱望