はじめまして。5月より株式会社Go-Nextに入社したアンドゥインと申します。
デザインちーむという部署に配属されまして、日々あくせく働いております。
そんな私の趣味と言いますと、音楽とゲームだったのですが、ストレス?により食べることに注力している自分がおりました。
幸い、五反田は食べるに事欠かないほど定食屋や中華料理店、インド料理屋など多種多様な『食』に囲まれた地域でもあります。
今回は『ラーメン(つけ麺)』にフォーカスして私的TOP3とも言えるべきランキングを発表したいと思います。
3位:三田製麺所
まずは3位からとなります。こちらのお店はチェーン店で色々な場所にあるので、見かけた方も多いと思います。
オーソドックスなつけ麺を提供しているお店となりますが、スープはドロっとした濃厚なタイプ。
麺はモチっとした太麺タイプで、弾力がありかなり食べごたえが有ります。
こちらのお店はつけ麺屋ではあるのですが、付け合せに唐揚げ、餃子、コロッケなどが用意されており、
総合力の高さで3位にランクインする結果となりました。
2位:ラーメンタロウ 五反田の陣
言わずと知れた次郎インスパイアの名店。看板には、かの有名な至言『ニンニク入れますか?』ではなく『ニンニク入れましょう!』と表記されているのもオマージュ感あります。
席は10席ほどで、こじんまりとしたお店ですね。
メニューは『小ラーメン』、『子豚』などがありますが、『全然小さくありません』。
二郎系のラーメンに慣れ親しんだ方ならご存知かと思いますが、
二郎系で言う『小』は他店の『大』に相当することを覚えておきましょう。
(間違えて『大』を頼んでしまうと苦悶の表情を浮かべながら麺をすすり続ける事になります)
肝心のラーメンのほうはと言いますと、まずチャーシュー。これが分厚く切られたトンテキのような盛りで、食べごたえあります。
スープはインスパイアではありますが、次郎直系の豚の旨味を閉じ込んだ醤油ベースの味付けとなっており、
その見た目とは裏腹にクドさは感じられず、最後まで飽きること無く食べられます。
『小』でも相当お腹いっぱいになりますので、ガッツリ食べたい時にはオススメです。
1位: 豚とこむぎ
こちらも次郎インスパイアのお店となります。店名からして、『豚(チャーシュー)』と『小麦(麺)』に並々ならぬ自信を持っていることが窺えますね。
その『豚』と『小麦』を充分に堪能出来る一品として、汁気が少ない『まぜそば』がオススメです。
山のように盛られるヤサイと周囲を固めるチャーシュー、その下にはギッシリと太麺が鎮座し、中央に玉子の黄身が落としてあります。
その見た目は攻守ともに優れており、美しさすら感じさせます。
チャーシューは分厚いながらも、プリップリの食感で口の中に入れた瞬間にホロホロと崩れ、
麺は小麦の香りが食欲をそそる、歯ごたえのある太麺。
それらに濃厚なタレが絡み、三位一体の味わいを生み出しています。
二郎系ラーメンが大丈夫な方でしたら、一度食べたら病みつきになること請け合いなので、行ってみることをオススメします。