こんにちは。
元気、ヤル気、重ね着、玉ねぎ頭です。
なんか韻を踏んでみたかったんです…(滝汗)深い意味はまったくありません。
さて。今回は、わたくし玉ねぎ頭が選んだ、災害時に使えそうなアプリやサイトを紹介していきます~。
勝手な思いで選んだものですが、皆さんのお役に立てればと思いマス。
目次
災害時にはどういうものが必要になりそう…?
今現在実際に災害が起きているわけではないので、想像(いまじねーしょん。)が必要です。
むむむ。
むむむ…。
むむむむむ……。ぴーーーん。
きっとこんなことを知りたくなるはずっ!
- 被害状況を知りたい
- あの人へ無事を知らせたい、あの人の無事を知りたい
- 今いる場所や目的地を知りたい
ということで、個人ではもちろん、会社などの団体でも活用できそうなサイトやアプリを探してみます(・_・)ゞ
使えそうなアプリ、サイトを探してつかってみた
被害状況確認編
まず、何事も情報です。
情報社会ですから。
どの地域が被災してしまっているのか、どのような状況なのか、正確な情報を得られそうなアプリ、サイトを探して使ってみました★
気象庁防災情報ページ
気象庁 防災情報
防災情報ページより、津波や地震、土砂災害などの災害の影響範囲を確認することができます。
被害影響範囲について、正確で確実な情報が確認できるサイトとして、選ばせていただきました。
気象の項目の中に、竜巻注意情報もありました。竜巻って、発生しやすい環境にあるということをあらかじめ注意喚起できるものなんですね…。
そして、ニュースサイトなどにある天気予報よりも詳細な天気予報が掲載されていて、日常でもブックマークしておくと便利なサイトです♪
radiko.jp ラジコ.jp
radiko.jp
災害時と言えばラジオで情報収集でしょ。
でもラジオなんて持ち歩いてないし… という時でも、このアプリを入れておけば、ラジオが聞けちゃいます♪
無料サービスだと、現在いる地域のラジオが聴けます。
ラジコプレミアム(月額378円(税込))に申し込むと、全国のラジオが聴けちゃうそうです。
「地元は離れてから好きになる。地元の番組も聴ける。」
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン
上京したころ、わざわざ地元の友達にラジオを録音して送ってもらっていたのですが、そんなことしなくてよい世の中になったんですね★
夜中に関西の方にアンテナを頑張って向けてノイズ交じりのラジオを聴いていたのに、そんなことしなくてよい世の中になったんですね★★
……話を元に戻します^^;;
実際に使っているのですが、若干篭ったような音声になっているような気がします。(あくまでも個人的な意見&思い込み)ですが、AMラジオに関しては、下手したらラジカセで聴くよりもクリアな音声で聴けます。
連絡手段編
家族や会社の人に被災状況を連絡したりするのにはもちろん、自分自身に被害がない場合でも、家族や会社の管理する立場の方の場合、社員の安否を確認したいっ という時に使えそうなサイトを紹介します。
災害伝言版(web171)
災害用伝言板(web171)
日本国内で大きな災害が発生した際に、被災地域にいる人が現在の状況とかについて投稿でき、投稿した内容をwebで確認することが可能な掲示板。
携帯キャリアとか問わず利用できるサービスです。
毎月、1日、15日に体験利用ができるということで、使ってみました♪
トップ画面はこんな感じです。
投稿する場合も確認する場合も電話番号を入力し、目的のボタンを押します。
投稿方法については、こちら
ちなみに。
この伝言板の癖のあるところは、「名前がひらがなじゃないと入力できない。」というところです…。
なんかパッと見、見づらい気がするんですがどうなんでしょう…。
web171で色々試しているうちに、「予め伝言板を立てておける」という機能を発見しました(どやぁ。)
…ちゃんとヘルプページを読めば書いてあるのですが^^;
伝言登録時の通知先設定(利用者登録・更新・削除)
予め会社や家族内で伝言板を立てておき、万一の時にはその伝言板を使うという使い方もできます。
また、予め伝言板を立てていた場合、該当伝言板に投稿があった際に、メールでお知らせしてくれる機能があるので、便利です。(決してweb171の回し者じゃないです)
ちなみにっ。
文章投稿時と同様、「名前がひらがなじゃないと入力できません」…。
J-anpi安否情報まとめて検索
J-anpi安否情報まとめて検索
先ほど紹介したweb171や各携帯キャリア独自の災害時の伝言サービス、Googleのパーソンファインダーや各自治体、報道機関などの安否情報をまとめて確認ができるサイトです。
このサイトも毎月1日と15日に体験使用ができます。
利用方法についてはこちら。
これは安否確認する側にとって便利なサイトじゃないかなぁ~ということで、ご紹介いたしました。
位置確認編
続きまして、実際に災害にあった際に役立ちそうなサイトを紹介します。
Yahoo!避難所マップ
Yahoo!避難所マップ
避難場所と避難所が以前紹介した地図記号で表記分けされた地図が確認できます。
名前は「Yahoo!避難所マップ」なのですが、避難場所と避難所の両方が検索可能で、さらに該当箇所がどちらに属しているのかが確認できるのが良いなぁ~と思い選びました。
(しつこいようですが回し者じゃないです。)
最後に
今回紹介したアプリやサイトを使用してみて、何も知らないで使うと戸惑うので、予め体験しておかなきゃ…。と痛切に感じました。
家族内はもちろん、会社、部署単位でルールをきめておいた方がいいんじゃないでしょうか。
さらに、イマジネーションを働かせてアプリやサイトを見ていたら、
ΣΣ(゚д゚lll)ガガーンあれ…。そもそも……。ということに気が付いてしまいました。
そちらについてはまた次回^^;