こんにちは。
そろそろわたしのブログにも、固定ファンの方がついたころかなぁと考えている、かんたんです。
さて早速ではありますが昨今、VR(Virtural Reality)というものが話題をさらっております。
このブログをご覧のみなさまは、VRを実際に体験したことはあるでしょうか。
体験!?そもそもVRってなんなのさ!
という方のために、かんたんが簡単に(!?)説明しますと、でかいメガネのようなモノを装着して、映画とかゲームとかを楽しむものです。
それはもう、そのメガネのようなモノの中に映像が映し出され、ヴァーチャルな世界が広がっているわけですから、臨場感と言ったらハンパじゃありません。
まあ実のところ、わたしも体験したことないんですが。
でも、このビッグウェーブに乗って、一度くらいは体験してみたいものです。
VRを求めて旅に出ます
ということで、出かけることにしました。
どこにやってきたかというと。
この角を曲がりまして。
ダイバーシティ東京!
わたくしが右で、左は同じくインフラちーむのエスエージーエーさん。
エスエージーエーさんはこの前、佐賀を探しに出かけていたようなので、もし次回あれば、今度はわたくしがお供してみようかと思います。
ここにVRを体験できるブースがあるそうです。3Fの端っこですね。
VRゾーーン!人文字ブイアーール!
わたくしのお隣、“V”役をやっていただいているのは、同じくインフラちーむの、おーしー。さん。
写真撮影をお願いしていたのですが、映ってくれました。
“エックス”に見えなくもないことは、あとで教えておこうと思います。
おーしー。さんのブログも紹介しておきます。
入場します
列に並ぶと、体験で使うポイントカードのケースと、VRに必要な「ヘッドマウントディスプレイ」用のマスクを渡されました。
冒頭で言った、“でかいメガネのようなモノ”というのがヘッドマウントディスプレイで、目を覆うように装着するので、このマスクは大事ですね。
とりあえずカードを購入しまして。
やらしい話、お金をチャージします。やらしい話。
マスクを装着して、これで準備完了です。
8つの体験ブースがありますが、どれからいきましょうか。
やはり、この体験会の情報をつかんだ時からやりたかった、アレでしょう。
VRを体験します
高所恐怖SHOWです。
200階建てのビルの上から木の板が出ていて、その木の板を歩いていくらしいです。
聞いただけでも怖いですね。
並ぶこと数分、ブースの中に案内されまして、体験の準備が始まります。
なにやらベルトを付けられまして。
そしてVRといったらこれがないと始まりません。
ヘッドマウントディスプレーイ!
そして、体験者に見えている映像が、左のモニターに映し出されています。
…ちょっと遠かったですね。
こんな時のために、別ブースを体験した時の画像があります。
ヘッドマウントディスプレイーーイ!
これです、これがVR、これこそがVRです。
そして、目の前に広がっている景色がこちらです。
あまり伝わらないかもしれないですね…。
実際の映像をお届けできないのが非常に残念でなりませんが、VRでよく言われる没入感というのはハンパではなく、おなじくヴァーチャルで言うと、バーチャルボーイの比ではありません。
バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)は、任天堂が発売した3Dゲーム機。
1995年(平成7年)7月21日発売、希望小売価格15,000円。全世界累計出荷台数は77万台。
Wikipediaより
ヘッドマウントディスプレイを着けた状態で、写真にある木の板の上を歩いていきまして。
そして、赤い矢印の場所にいるネコ(ぬいぐるみ)を助ける、というものなんですが、実はこの木の板がちょっとガタつくように細工されていて、これが結構いい味を出してきます。
まあガタつくといっても、何も着けていなければ、もちろんどうってことないですよね。
だって、ただの平面の木の板ですし。
ところがどっこい。
ビビっています、これはビビっています。脚もプルプルと震えています。
ただ、木の板の上を歩いているだけなのに!
でもなんとか歩いていきまして。
無事救出できましたー。
救出したら、テンションが上がってしまいました。
図1.はじめてのVRを体験してテンションが上がっている30代男性
いやぁ、はじめてのVR。すごかった。
だって、上下左右どこを向いても映像が広がっているんだもの。
先に紹介しましたが、このほかにも体験ブースがありまして。
おーしー。さんとエスエージーエーさんで、「ホラー実体験室」を体験したり。
(このブースは終始、悲鳴が上がっていました…)
またもや同じくインフラちーむのおまつさんとシューティングをしたり。
(おまつさんのブログはこちら。)
ガンダムの手に乗せられたりして。
あっという間に体験時間の80分を過ぎてしまいました。
VR体験を終えて
没入感パナイ!の一言です。
これまで体験したことのない世界が、そこにはありました。
自身が向いた方向に、映像があるなんて。
ということで、ものすごく次世代を感じることができました。
言うなれば、ネクストジェネレーションをフィールした感じがします。
具体的な名前を挙げるとアレだと思うので言いませんが(3Dテ○ビとか)、“出てきては消え”している昨今。
いつの間にか聞かなくなったものもあったりしますが、このVRに関しては、その道を辿らないような気がします。
家庭には広がらなくとも、今回のようなゲームセンターチックな感じだと、すごく楽しめそうです。
とは言ったものの、家でも体験してみたいなー。
PlayStation VRもありますし。でも本体持っていないしなー。
と考えつつ、帰路につこうとしたその時。
むむ!
これ、中に入っているのはパソコンですね。
体験に夢中になって忘れていましたが、もちろん出力するものがあるわけです。
よし、自宅か会社でやってみよう。
…つづく…?
おまけ
一緒に体験してくれたエスエージーエーさんの、「ホラー実体験室」でのビビりっぷりを紹介しておこうと思います。
あなたもレッツトライ、ヴァーチャルリアリティ。