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良く分からない。でも大事そう。だからみんなで学んでみる。
最近マーケ界隈でよく唱えられる「コンテンツマーケ」「コンテンツマーケ」という掛け声。
わがマーケちーむもご多分に漏れず、日々「コンテンツマーケ」「コンテンツマーケ」という言葉が飛び交っています。
まずはGoogle先生にその勢いについて聞いちゃいましょう!
おぉ!去年からカーブが急になってる!!体感値と一致。
でも、「コンテンツマーケって何をどうやるんだっけ!?」と自分に突っ込みを入れた時、恥ずかしながら「うーん…(チーン)」となってしまいました。
今日のマーケ用語その1「コンテンツマーケティング」
コンテンツマーケティングとは、読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信をとおして見込み顧客のニーズを育成、購買を経て、最終的にはファンとして定着させることをめざす一連のマーケティング手法。
宗像淳・亀山将『いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本』インプレス、2015 P.12より引用
「これじゃー仕事にならん!」と猛省した私。
そこで、ココロを同じくする仲間と共に、コンテンツマーケの速習研修を
企画しました!
「新しいトレンドもみんなでどんどん吸収しよう!」というのがGo-Nextの良いトコロ。
以下、そのキヲクとキロクです。
コンテンツマーケティングのエッセンスとは!?
研修はチーム対抗企画コンペ形式。
話題の『いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本』をテキストに、仮想クアライアントのコンテンツマーケ戦略について、プレゼンを作ります。
私が「エッセンスだ!」と感じたのが次の箇所。
だれの/どんな情報ニーズに対して/どんなコンテンツを/どうやって届けていくのか/そしてどのように長期的・継続的な顧客との関係性を構築するのか
同書P.84より引用
なるー。
「じゃあこれを出来るようになればいいんだ!」ということで、上記エッセンスを具体化した「ペルソナの設定」と「カスタマージャーニーマップの作成」をプレゼンの条件にしました。
今日のマーケ用語その2「ペルソナ」
ペルソナとは「自社の商品やサービスを買ってほしい顧客の特徴」をわかりやすくまとめたもの。
同書P.88
今日のマーケ用語その3「カスタマージャーニーマップ」
カスタマージャーニーマップとは、潜在顧客との最初の接点から検討段階を経た購買行動、そしてその後の製品体験まで、すべての経験を可視化したもの。
同書P.97
括目して見よ!コレがGo-Nextの社内研修だ!!
そして、いよいよコンペ開始!
議論が白熱しています◎
もっと議論が白熱しています◎
着々とプレゼン資料が出来上がって来ています◎
勝利に向けて余裕の表情です◎
そして、いよいよプレゼン対決!
これがザ・カスタマージャーニーマップだ!!
いやいや、これこそザ・カスタマージャーニーマップだ!!
自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えられる会社。
私の好きな言葉に、次のような言葉があります。
―江副浩正(リクルート創業者)
入社してまだ約半年ですが、Go-Nextのどんどん任せて下さるカルチャーに助けられて、随分マーケターとして成長させて頂いた気がしています。
今回の記事でご紹介した社内研修も、そうした文化がなければ実現しなかったでしょう。
実績・経験はないけれど、マーケターとして自分を成長させて行きたい方。
是非、Go-Nextに応募してみて下さい!
今なら新規事業の立ち上げにも参画可能です!一緒にユニークなビジネスを作っていきませんか!?!?!?