Go-Nextブログをご覧のみなさま、こんにちは。
体が硬すぎるのがここ数年の悩みでしたが、毎晩毎晩来る日も来る日もストレッチを続けた結果、前屈の際にようやく指先が地面にかすかに触れる程度まで軟らかくなり「継続は力なり」を身をもって感じることができました、よっこでございます。
目次
Go-Nextで働く愉快な仲間たち
さて、「Go-Nextで働く愉快な仲間たち」シリーズ第3回目の今日は、
前回のあーるぴーさん推しメンのこの方の登場です。
デザインちーむ・プロデューサー
プロフィール
- 名前:えいちゃん
- 年齢:キン消し世代
- 所属ちーむ・役職:デザインちーむ・プロデューサー
- 勤続年数:6年2ヶ月
- 趣味:カメラ、ボルダリング
カメラに関しては、現在デジイチとコンデジを所有していますが、フィルムにも興味を持ち始めている今日この頃です。 - 休日の過ごし方:カメラを持って何となく出かけることが多いです。
何となく散歩し、何となくカフェでくつろぎ、本屋があれば何となく立ち寄り、猫を見かければ高い確率でついて行き、そして何となく帰路につく。
何となくそんな感じでしょうか。
入社した頃について教えてください
Go-Nextに入社する前はデザイン会社で印刷物を主に担当していましたが、Webを本格的に携わってみたい!と転職を決意しました。
入社の決め手は、1社目の応募先であったということと(笑)、まだ歴史の浅い会社だったため比較的やりたいことができるのではないか?ということでした。
当時はまだチーム体制も十分に整っていなかったため、「やりたい!」と言えばレタッチ業務や今では他チームが担当している作業を任せてもらえることもあったり、デザインの仕事でも小さなひらめきやアイディアをカタチにできたりと、実際に入社してみるとその自由度の高さに驚きましたね。
プロデューサーとして
入社して6年経った現在ではデザインちーむのプロデューサーとなり、メンバーの進捗の把握や追加作業のアサイン、また、ワイヤーフレームを作成したり新人のための社内ガイドラインなど、実際の制作作業からは少し離れマネジメント中心の仕事をしています。
これまでリーダーを務めてきて、そのスタッフにあった仕事、得意なものを見極め適材適所のアサインを心がけることによって、スタッフのモチベーションアップにつながると考えるようになりました。
また、私の仕事へのこだわりは「楽しく仕事をする」なので、スタッフにはやりたいと思っていることをできるだけやらせてあげたいと常に考えています。
無理矢理「やらされている」仕事なんて楽しくないですから。
私が管理するデザインちーむはWebが好きで仕方ない人たちの集団です(笑)。
カメラ好きとのことですが?
6年ほど前からカメラにハマっています。
このカメラ好きが高じて、求人用の写真やWebページに必要な素材の撮影を任されることもあるんです。
インタビューを終えて
えいちゃんさん、ありがとうございました。
↑はすべてえいちゃんさんが撮影した写真だそうですが、素敵な写真ばかりですね。
社内のイベントなんかにもいつもカメラを持ってきて撮ってくださるえいちゃんさん。
前回の記事で紹介したBBQの写真も、えいちゃんさんが撮影してくださったものなんですよ。
さて、そのえいちゃんさんからのバトンタッチ、次は「泣く子も手を叩くITインフラのスペシャリスト」なこの方です。
泣く子も手を叩くITインフラのスペシャリスト
プロフィール
- 名前:モナイ
- 年齢:40代
- 所属ちーむ・役職:インフラちーむ
- 勤続年数:7年4ヶ月
- まだ誰にも言っていないヒミツ:先日電車で痴漢に遭いました(チーム内では話したんですけど)
- 通勤にかかる時間:1時間
引っ越しして30分が1時間となりました。やはり通勤時間は短い方が嬉しいです・・・。
インフラちーむ発足
実は私、初めはシステムちーむにアルバイトスタッフとしての入社だったんですよ。
その頃はPC周りの管理がしっかりしておらず、他のちーむのスタッフが片手間でやっていたため数年後チーム化することとなり、ハードが好きだったということもあってリーダーを任されることになりました。
当初はトラブルも多く、クライアント先に出向き作業することばかりでしたが、今では遠隔で操作したり、そもそもトラブルが起きたり機器が故障するということがとても少なくなりました。
ちーむメンバーも3人から10人に増え、和気あいあいとしたスタッフが多く離職率も低いので、満足度は社内ではナンバーワンのチームであると自負しております(笑)
チームリーダーとして
インフラちーむで仕事をするうえで大事なことは、様々な視点を持てるかどうか、ですね。
トラブルが起きた際、状況や環境が違えばいくつもの原因が考えられるので、いかに多くの視点を持てるか否かでそのあとの行動は変わってきます。
そのため、あらゆる可能性を考え多方面からアプローチができるよう、スタッフには常々「視点を持ちなさい」と言っています。
また、クライアントからの問い合わせがあった時に、こちらが教えてほしい情報や、相手が何を聞こうとしているのかをうまく聞き出す力が必要となってくるんですね。
サポートする立場である私たちは「聞く」ことが重要な仕事の一部となっているので、ちーむ内でも日頃から小さなコミュニケーションを大切にしています。
もし、いつかスタッフが退職したとき、「インフラちーむで働いていてよかった」と思ってもらえるように、お互い歩み寄って尊敬しあえる関係を築いていきたいと思っています。
インタビューを終えて
モナイさん、ありがとうございました。
インフラちーむのスタッフさんはみなさんほんわかした空気をお持ちで、見ていてとても仲が良く雰囲気の良いちーむなのだと感じます。
そして、リーダーのモナイさん、シャンプーや石けんのめっちゃいい香りがするんですよ!
あ、痴漢されたりしてますがモナイさんは男性です。
お間違いのないように。
さて、次はモナイさんからご指名の「洞察力ならこの人!尊敬してます。」な、ささきさんにお話を伺いたいと思います。