こんにちは、システムちーむのピンポンです。
現在、ブラウザーと言えば、Google社のChromeを知らない人はいないと思います。
2008年9月2日にリリースして以来、わずか数年でユーザー数がTOP1になりました。
Webエンジニアにとって、大変便利なツールです。
その便利性の一つは、拡張機能のインストールをカスタマイズが出来ることです。
これからブログを通して、拡張機能について語りたいと思います。
インストール
まず拡張機能のインストールする方法を説明します。
Chromeを開き、メニュー→ツール→拡張機能のような順番でクリックすれば、Chrome拡張機能の管理ページが開けます。
あらかじめ拡張機能が一つでもインストールされていない場合、「拡張機能はありません。 代わりにギャラリーから探しますか?」が表示され、既に拡張機能をインストールされていれば、左下に「他の拡張機能を見る」というハイパーリンクが現れます。
そのリンクを押せば、画面がChromeウェブストアにジャンプします。
Web開発において、携帯向けサイトの作成に直面する場面もよくあります。
完成まで何度も携帯画面でサイトのレイアウトなどを確認する癖があるため、PCと携帯を切り替えるのを繰り返すと、決して効率が上がらないです。
僕と同じ画面をチェックしながらやっていく方がいれば、次の拡張機能をおすすめします。
FireMobileSimulator
Chromeウェブストアで検索し、このツールをインストールした後、右上のツールバーに丸いアイコンがツールバーに現れます。
そのアイコンをクリックすると、シュミレーション機種のリストや選択解除など機能リストが出てきます。
機種を選び、ページをリロードすれば、PCのブラウザーで該当機種のようにページの画面が表示されます。
他にもいくつかのシミュレションを使ってみましたが、FireMobileSimulatorに惹かれるのは、 ガラケーとスマホ両方対応できるし、端末追加が楽です。
機種リストにない機種は「最新端末リストから端末を追加」によって、簡単に追加ですます。
端末追加画面に複数の追加方法がありますが、アイコンを右クリックして、オプションページを開いて、
端末設定を選択し、携帯の情報を入力すれば、自由に追加する事も可能です。
いくら説明しても、実際に使わないと便利さが感じられないので、FireMobileSimulatorの紹介はここまでです、また次回便利なツールを紹介いたします。